毒親のお話
こんにちは😸ゆめ子です。
最近涼しくなってきましたね、体調を崩したり、精神的に辛くなっていませんか?無理せずに一旦深呼吸する時間を持ちましょう✨
さて、今回は私の毒親の話をしますね。
母は元々は過保護で歪んだ愛情のある人でした。例えば、妹のことは溺愛していたので、幼稚園に入園し初めての集団生活で毎日大泣きしていました。本当に母と離れるのが怖くて、半年経っても幼稚園に行きたくないと泣いていました。特別虐められていた訳でもなく、離れるのが寂しいようでした。母は、そんなに離れたくないなら辞めさせようとしたらしい…。さすがに周りに反対され、辞めなかったが、小学校に入学しても母と離れたがらず泣いて登校していました。
私はこれは異常だと思います。妹を愛している気持ちは分かりますが歪みすぎですね。そもそも、幼稚園に行くまで家庭で育てていても、支援センターや友人との交流等で社会と接すると場面があるはずですが、妹にはありませんでした。母はそのような所には連れていかず、本当に家庭内で育児をしていました。小学校受験をさせたいと勉強を一生懸命家で教えていましたが、もっと幼少期に大切な社会性を身につける機会を奪ったのです。
そんな歪んだ愛情はあったのですが、私には妹が産まれた途端に興味なし(笑)
なんかこれでは母が精神的におかしいのでは?と思うことも多々ありました。あ、しょっちゅうヒステリックになっていたのを宥めていた記憶があります。
今は母とは音信不通で、とても清々しています。しかし、心の傷やトラウマは消えません。なにより妹が気がかりです。まだ母と同居している年齢なので、いつか妹も精神的に辛い思いをするのではないかと思っています。