私の役割は道化師
こんにちは✨ゆめ子です🐹
冬季うつかな?ってくらい眠気と気分の沈む事があります😭 やっぱり日差しが少なく、朝もスッキリ起きるのが難しいです。
こうして過去を掘り起こしながら発信していると、ふいに記憶が蘇る事があります。良い記憶でなくても、忘れないように書き記します。
私の記憶ではまだ小学校低学年の頃から、母の機嫌を取りたいあまり「道化師」の役割をしていました。本当はわかっていても、知らずにヌケてる人を演じ笑わせていました。「本当にお前はアホだなぁ」と言われて、笑って貰える事に存在意義を感じていたのです。
それからずっと家では道化師でいることしか出来ず、いつもヘラヘラしながら身を削って生活していました。
ですから母の機嫌の良いときは道化師、機嫌の悪いときはサンドバッグ。まったく心が休まらなかったです。
また、なぜか私には自室があったのですが、寝る時以外はリビングのテーブルの脇に必ず体育座りで待機しなくてはならないというルールがありました。常に監視され、テレビを見ることや娯楽は許されず、何か用事があるまで待機。まるで兵隊のようでした。
この待機の習慣のせいで、今も用事のない時間を自由に過ごす事がとても苦手です。本当に家で心が安らぐという経験が乏しい生活をしていました。
虐待だけでなく、家庭で安らぐ事や家族で過ごす楽しさも知らずに大人になることは、とても生きずらく、苦しい後遺症となっています。