毒親からの暴言

 こんにちは、ゆめ子です☀️
朝晩の冷え込みは強くなっていますが、日中の快晴は気持ちいいですね!
 さて、今回は毒親の暴言とそれによる私の自己肯定感の低さについて書いていきます。

 暴言の中でも特に辛いのが存在否定される内容。例えば
「お前なんか生まなきゃ良かった」「お前さえいなければ幸せになれた」等。
今は「産んだのはそっちの勝手」なんて思えるけど、当時は「ごめんなさい、生きててごめんなさい」と謝ってた。そして、本当に生きてたらダメだと、自殺未遂するようになった。
 
 他には「ブス」「ちび」「貧乳」「臭い」「汚い」「バイキン」等の容姿をけなす暴言。
総じて、ご飯をまともに貰えないし、洗濯もしてくれないのは母なのに、私が暴言を吐かれていた。そして今でも自分はブスだから、容姿には全く自信がない。人に見られるのが怖い。
  
 あとは妹との比較。
「妹はこんなに愛嬌があるのに、お前は無愛想」「妹と違ってバカ」等。本当に妹しか可愛くない、私には興味がないんだと絶望した。
 
 常日頃こんな暴言ばかりで、言うなれば心理的虐待だ。結果、自分は無価値でブスでダメな人間だとずっと思ってきた。今でも自分はダメ、どうせ私なんかってなってしまう。

 母の暴言が与えた影響は大きい。卑屈に考えてしまう思考回路を作られ、自分で自分を否定してしまうようになった。まだまだ治療の途中。いつか、私は自分を価値ある人間だと認めてあげられるだろうか。